魚沼基幹病院(南魚沼市)を運営する一般財団法人県地域医療推進機構は27日、2025年度決算の純損益が6億8700万円の黒字だったと発表した。黒字は3年ぶり。累積赤字は24年度末の24億2100万から17億3400万円に圧縮した。高度医療を必要とする患者を地域の診療所から紹介してもらう連携を強化したことや、国の25年度補正予算による補助金などにより経営が改善した。医療人材確保のため、26年度は職員の給与や賞与を引き上げる意向だ。

 本業の収入を示す病院事業収益は、前年度比9億400万円(8・1%)増の120億8千万円で過去最高だった。

 高度医療が必要な地元患者が市外の別病院ではなく魚沼基幹病院に来てもらえるよう診療所との連携を強化。...

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