学生とラットの細胞機能を観察する久保亜抄子教授=新潟医療福祉大学
学生とラットの細胞機能を観察する久保亜抄子教授=新潟医療福祉大学
共焦点顕微鏡をのぞく久保亜抄子教授=新潟医療福祉大学
ラットの神経活動を記録したチャート

 県内には文系理系を問わずさまざまな大学があり、専門的な学びを深めることができる。それぞれのキャンパスの一角にある研究室では、多岐にわたる分野の研究が行われている。未来を切り開こうと日夜、情熱を注ぐ“知の探求者たち”を新企画「ラボ・リポート」で紹介する。

<2>職人技をロボットで再現へ!長岡技術科学大・横倉勇希准教授
<1>生体組織の透明化追究、新潟大学脳研究所の田井中一貴教授

 生きている上で度々悩まされる体の痛み。新潟医療福祉大学の久保亜抄子教授は、その痛みと鎮痛のメカニズムの研究に熱を注ぐ。

 着目したのは、...

残り1386文字(全文:1639文字)