山伏の修行について語った長谷川智光さんの講演会=7日、新潟市中央区
山伏の修行について語った長谷川智光さんの講演会=7日、新潟市中央区

 約40年にわたり山岳修行を続ける山伏の長谷川智光(ちこう)さん(68)=長岡市出身=が7日、新潟市中央区の新潟青陵大で「生き方は山に聞け」と題し、講演した。山岳信仰の聖地・出羽三山(山形県)を幾度も巡るなどして自然や自らの心と対話した実践を踏まえ、「心のありようが体のありようも変える」と説いた。

 長谷川さんは筑波大で剣道に打ち込んだ後、技術だけでなく「心が育つ体の扱い方」を求めて山岳修行に入った。体育の教員として都内の高校や大学などで指導に当たる傍ら、今も年に1週間程度、出羽三山に入っている。

 講演は、終末期医療に携わる医師や福祉関係者、宗教家らでつくる「日本死の臨床研究会」の関東甲信越支部大会...

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