JA新潟厚生連本部の建物
JA新潟厚生連本部の建物

 県内11病院を運営するJA新潟厚生連(新潟市中央区)の2025年度決算は、純損益が12億2千万円の黒字となることが18日、分かった。黒字は3年ぶり。23、24年度は30億円を超える赤字を計上したが、国や自治体の補助金、診療科の見直しで収支が改善した。

 純損益が10億円以上の黒字となるのは、感染禍の21年度以来。国の賃上げ・物価高対策の補助金が約9億円、病院などが立地する県内10市の補助金が計26億5千万円で黒字化に大きく影響した。役員報酬カットや診療科廃止、診療報酬増に向けた取り組みなどの経営改革で収支改善を図った。

 病院別にみると、...

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