上越医療圏(上越市、糸魚川市、妙高市)の医療再編を巡り、県は3日、急性期患者を受け入れる新たな中核病院と、高齢者救急など地域包括ケアシステムを支える新たな病院(地ケア病院)の開設者や運営者を検討する委員会の初回会合を上越市で開く。

 県は2病院間の連携を強化し、再編メリットを最大限引き出すため「一体的運営」が必要と判断。開設者や運営者を統合する可能性を含め、運営の在り方を議論する。2026年度内に結論を出し、早ければ28年度から2病院の一体的な運営を行う考えだ。

 県は3月25日に開催した上越地域医療構想調整会議で、県立中央病院(上越市)を新たな中核病院に、JA県厚生連上越総合病院(上越市)を新たな...

残り244文字(全文:543文字)