
町民らがみこしを担いで旧北国街道を練り歩いた出雲崎大祭=出雲崎町
海の安全を祈願する祭りとして約400年の歴史がある出雲崎大祭が、出雲崎町の海岸地区で開かれた。約100人が旧北国街道を練り歩き、街道沿いの神社前ではみこしを上下に力強く揺らす「あおり」を披露して盛り上げた。
大祭は江戸時代初期の1623年に、良寛の生家で地元の名主・橘屋山本家が行った神事が起源とされる。あおりなどの祭礼行列は、郷土愛を育むなどの役割を果たしているとし、3月に町文化財に指定された。
祭りは17日に行われた。山本家跡地に立つ良寛堂を出発したみこしを、白装束の男性約20人が担いだ。...
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