~3ヵ年経営計画に基づく資本政策の策定~
「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、「構造改革(カーブアウト)による財務体質の抜本的改善及び新たな資本政策」を公開しました。2026年4月27日に公開の3ヵ年経営計画(※1)に基づく本資本政策では、進行中のカーブアウトの完遂によるネットデットからネットキャッシュへの転換、今後3年間のアンチダイリューション(新株発行の停止)及び総額5億円(総還元性向40%)の株主還元に関する方針を定めております。
▶「構造改革(カーブアウト)による財務体質の抜本的改善及び新たな資本政策」はこちら
https://eltes.co.jp/ir/news
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2142/137816/600_337_202606251602166a3cd278e92b5.jpg
<「構造改革(カーブアウト)による財務体質の抜本的改善及び新たな資本政策」より抜粋>
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■背景
現在エルテスは、グロース市場の上場維持基準を超過する企業価値創造に向けて、2025年10月に発表した戦略転換を伴う経営方針の変更を起点に、グロースパートナーズ社とともに、ポートフォリオ再編を推進しております。2026年4月に旧DX推進事業の2社のカーブアウトを完了(本日開示事項の経過を公表)し、残る2社(プレイネクストラボ社・GloLing社) についてもカーブアウトの交渉が進行している中で、再編後のバランスシートに関する具体的な検証を開始しました。今期中のネットキャッシュへの転換が見込まれることを起点に、3ヵ年経営計画期間(~2029年2月期)におけるキャッシュアロケーションを設計し、ポートフォリオ再編による収益性向上と財務基盤の強化を軸に、株主還元とEPS継続成長へコミットする方針を定めた本資本政策を策定しております。
■3つの方針
(1)財務基盤の劇的転換(ネットキャッシュへの転換)
旧DX推進事業のカーブアウトによるキャッシュの増加、有利子負債の減少及び2027年2月期の営業CF(4.5億円)積み上げにより、株式価値の目減りに繋がっているネットデットを解消します。ネットキャッシュへの転換とポートフォリオ再編による事業価値の押し上げにより、株式価値の向上を図ります。
(2)キャッシュアロケーション(株主還元強化)
財務の健全性(自己資本比率40%以上)を確保しつつ、余剰キャッシュを株主還元に充当します。現行の株主優待に加えて、配当や自社株買いを織り交ぜた株主還元の強化を進め、今後3年間で総額約5億円(総還元性向40%程度)の還元を実施します。当該期間の年平均還元規模は、2026年2月期還元額の4倍以上に増加します。
(3)徹底した希薄化の防止(アンチダイリューション)
ネットキャッシュへの転換を見込み、過去積極的に実施してきた新株発行(潜在株式含む)による資金調達を2029年2月期まで停止することを意思決定しました。さらに、自社株買い、消却の検討や、既発行新株予約権の一部消却の検討を進め、EPSの継続的な成長にコミットしてまいります。
<参考情報>
※1:「事業計画及び成長可能性に関する説明資料3ヵ年経営計画(2027年2月期~2029年2月期)」はこちら
https://eltes.co.jp/ir/management-plan
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