新潟労働局は30日、2025年の県内の労働災害発生状況を発表した。死亡は21人(前年比1人増)、4日以上休業した傷病者は2642人(34人増)だった。死傷者のうち、60歳以上の高齢者が850人(78人増)と初めて全体の3割を超えた=グラフ参照=。少子高齢化や定年延長などで高齢の労働者の割合が増えたことが一因とみられる。

 年齢別の発生状況は60歳以上が最多の31%で、50代が26%、40代が17%。業種別では商業や小売業など第3次産業が最多で製造業、建設業が続いた。高齢者も同様だった。

 発生要因は...

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