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※チーム名の隣の数字は勝ち点の合計です
※試合の開催時期が節と合わない試合が数試合あります。節が消化された時点で、勝ち点の積み上げを反映しているため、勝ち点が3以上変動することがあります
※横浜FCは横浜Fと表記
※リプレイボタンで最初から見ることができます
※リプレイボタンの隣で、表示させるチームを一つにすることができます
(「all」を選ぶと全チームが表示されます)
※スマートフォンなどの場合は、2本の指で触れ、離すような操作(ピンチアウト)をすると拡大表示されます
※グラフの中でチーム名やグラフを触ると、表示と非表示の切り替えができ、複数のチームで比較ができます(下の画像参照)
※PCでは選択が容易にできます
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※試合の開催時期が節と合わない試合が数試合あります。節が消化された時点で、勝ち点の積み上げを反映しているため、勝ち点が3以上変動することがあります
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◆粘り強く守り、耐えた新潟 得点力は16番目
サッカーJ1のアルビレックス新潟は2023年シーズンの戦いを終えた。J1復帰1年目は11勝12分11敗で、18チーム中10位だった。
新潟は順調なスタートを切ったものの、前半戦は勝ち点を伸ばしきれなかった。後半になると、着実に勝ち点を積み上げた。最終節までの9試合は負けなしで終えた。苦しい時期もあったが、シーズンを通してチームはブレなかった。
新潟は総得点が36で、18チーム中16番目。一方で失点は40で、その少なさは上から7位タイ。シーズン最後にチーム初となるJ1での4試合連続無失点を記録したことにも、粘り強く守り、耐えたシーズンの一端が見て取れる。
23年シーズンの戦いを対戦成績や順位の変動などで振り返る。
[関連記事][J1アルビ新潟LAB]<今季総集編>最大の課題はやはり…

[前半戦]4勝5分8敗
すべり出しは順調だった。4試合負けなしの2勝2分ではじまり、4節を終えた時点で3位につけた。4節は22年シーズン2位だった川崎に勝利した。続く浦和戦、名古屋戦で連敗したもの、8節ではMF伊藤涼太郎のハットトリックで福岡に劇的な逆転勝利を飾り、4節以来の白星をつかんだ。8節を終えて勝ち点「12」の8位だった。開幕からこの間は、カップ戦で鹿島を破るなど、勢いを感じさせた。

9節からは今シーズン最多となる3連敗を喫した。12節で柏にも引き分け13位に後退した。ただ、17位だったG大阪は勝ち点7、18位だった横浜FCは勝ち点6と差があった。上位チームとの対戦では、球際の争いで負けるなど、J1での戦いの厳しさも感じさせられた。
それでも...
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