野球のオイシックス新潟アルビレックスBCが静岡県伊豆市でのキャンプをスタートさせました。3月4日までキャンプを行い、3月16日の開幕戦に備えます。夢に向かって野球に打ち込む選手たちのことを少しでも多く知ってほしい…そして、球場で選手たちに熱い声援を送ってほしい…そんな思いも込めてキャンプレポートを続けます!2月22日の選手のコトバを紹介します。
[2月22日]静岡キャンプ6日目
9:30〜16:00(その後は自主練習)=伊豆市
[練習メニュー](雨天のため室内練習場で、午前と午後に分かれて調整)
(午前=投手と捕手)キャッチボール、体幹トレーニングなど
(午後=野手陣)ティー打撃、フリー打撃、体幹トレーニングなど

ティーバッティングをする外野手の中山翔太
◆外野手・中山翔太(大阪府出身・元ヤクルト)
下半身の使い方を意識、高いモチベーション維持
(室内での調整について)「スペースは限られていたが、やることは変わらない。モチベーションは高く取り組めた」
(21日はオフ。打撃練習ではどこに重点を置いたか)「静岡キャンプ中良かった下半身の使い方を思い返しながら取り組んだ。休み明けにしては良かった」
(外野手登録だが、守備練習や紅白戦では一塁手)「どちらがメインとかはない。チームに求められるところで、試合に出られればいい」

ダッシュを繰り返す投手の鈴木颯人
◆投手・鈴木颯人(静岡県出身・新潟2年目)
故郷でのキャンプ、開幕に備え
(室内での練習について)「キャッチボールも(筋力強化などの)トレーニングもできた。やるべきことはできたかなと思う」
(19、20日の紅白戦は1回ずつ投球)「取りあえず、ストライクを取れたのが良かった(笑)。初の実戦にしては良かった」
(出身地でのキャンプはあと1週間以上ある)「開幕に向けて100%で臨めるように、しっかり経験を積んでいきたい」
◆写真集(2月22日)







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