前回に続く訪問記。第二弾である。
新潟駅を出発した「二次新潟色」115系(3両編成)は、本線と新潟車両センターを結ぶ業務用の「入出区線」と呼ばれる線路の上を徐行する。
洗剤の霧と節水シャワーを浴びてきれいになった後、そろりそろりとセンターに到着した。
事前にもらった資料によると、センターの広さは10万5千平方メートル。
これがどれくらいの規模か、考えてみた。
甲子園球場の広さはグラウンドやスタンドなどのあれこれを全部足すと、およそ4万平方メートル弱という。
つまり甲子園球場がふたつ、すっぽり入るほどの大きさということになる。
あまりに広いから、東西南北が分からない。
街中であれば見慣れたビルの位置で大体の方角...
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