長岡市出身の作家、関川夏央(せきかわなつお)さんの著書には
「汽車旅放浪記」や「寝台急行『昭和』行き」などがあります。
この関川さんと、あの明治学院大学教授で〝鉄学者〟でもある
原武史(はらたけし)さん、
さらにもう一人、「鉄子」であるエッセイストの酒井順子(さかいじゅんこ)さんの
3人があちこちを乗り歩く本「鉄道旅へ行ってきます」(講談社)は面白い。
初版が出たのは2010年12月。
読んだ方もいるでしょう。
そのなかで、出色なのが「徹底検証 北陸駅そば五番勝負! 北陸本線」の章です。
駅そばを食べることだけが目的の旅です。
登場するのは
米原駅「井筒屋」
福井駅「今庄そば」
金沢駅「白山そば」
富山駅「立山そば」
直江津駅...
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