観光地はもういい。
普通の街を。
そこで暮らす人の息づかいを感じる旅をしたい。
そんな人は案外多いと思います。
初めてパリを訪ねる人は
「ここまで来たらルーブル美術館を見なければ」と
思うのは当然かもしれませんが、
その一方で
「ルーブルはもう何度も見た。普通の市民の日常に触れたい」
という方もいるはず。
634メートルのツリーがあるわけでもないし、
大きなテーマパークがあるわけでもない。
でも何だかほっとする。
新潟県内には、人の気持ちをほぐしてくれる
まちが少なくありません。
先日、 フリーきっぷのひとつ、「えちごワンデーパス」で
新潟市の近郊を走る白新線の沿線に出かけました。
新潟―豊栄間はおおむね20分に1本の割合で電車...
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