プロ野球2軍戦イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは4月6日、ハードオフ・エコスタジアムでヤクルトと戦い、7-5で勝利した。点の取り合いを制し、今季初の2連勝とした。
終盤に猛攻を仕掛け、振り切った。
打線は初回に小池智也の犠飛で先制。1-4で迎えた七回に犠飛で1点を返し、途中出場の片野優羽が3点本塁打を放ち逆転。5-5の同点とされた八回には小西慶治が適時打を放つなど、2点を奪い再び勝ち越した。
先発の薮田和樹は3失点し、五回途中に降板。九回は上村知輝が3者凡退で抑え、2点リードを守った。
4月7日も午後0時半から、新潟市みどりと森の運動公園でヤクルトと戦う。
◎橋上秀樹監督の話 中盤までなかなか見せ場がなかったが、選手が本当によく頑張ってくれた。片野の非凡な打撃センスは早い段階から評価してきた。これから捕手としていろいろなことをもっと覚えてもらいたい。
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