
サウナを完備してオープンしたコテージタイプのホテル「SOBOKU(ソボク)」=妙高市長森
新潟県糸魚川市の広告企画制作アド・クリークは、妙高市長森にコテージタイプのホテル「SOBOKU(ソボク)」をオープンした。全室にプライベートサウナやバーベキューができる電気グリルを完備している。
「道の駅あらい」東側の隣接地約7000平方メートルにコテージ9棟を整備。1棟貸し切りで5人まで宿泊できる。ソボクの責任者でアド・クリーク統括部長の歌川創志さん(29)は「サウナはフィンランド式で80度ぐらいの温度で汗がしっかりかける」という。
インバウンド(訪日客)の利用を見込み、チェックインの機械は英語や中国語、韓国語に対応。歌川さんは「海外エージェントと連携して、訪日客にもアピールしたい」と語っ...
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