
新発田市の中心商店街が多くの人でにぎわったサマーフェスティバル
新潟県新発田市の中心市街地で、恒例の「サマーフェスティバル」が開かれた。商店街の一部を歩行者天国とし、商店街の店舗や学校など約70店が出店。浴衣や甚平姿の家族連れら約1万5千人が訪れた。
商店街の有志らによる実行委員会の主催で2024年7月下旬に開かれた。本町交差点〜下町交番交差点の約1キロの区間に屋台などが並んだ。日が暮れても暑さは収まらず、ビールやかき氷の屋台には長い行列ができていた。
パトカーやバスなど「はたらく車」の展示もあり、子どもたちが試乗をしたり、写真を撮ったりしていた。
新発田市の友人と訪れた新潟市中央区の会社員の女性(20)は「歩行者天国は予想以上に人がたくさんいてびっくり...
残り28文字(全文:328文字)