サッカーの高円宮杯U-18(18歳以下)プレミアリーグ日本サッカーの18歳以下、高校生年代の最高峰リーグ。全国のクラブユースや高校の強豪24チームが東西各12チームに分かれ、年間通してリーグ戦を行う。2024年は新潟県の帝京長岡高校が初参戦し、西地区に所属。新潟県勢としては2016年のアルビレックス新潟U-18以来、8年ぶりの参戦。下部リーグは各地域のプリンスリーグで、毎年昇降格がある。は9月29日、熊本県の宇城市ふれあいスポーツセンターなどで西地区第16節の3試合を行い、帝京長岡高は大津高(熊本)に1-5で敗れた。通算成績は7勝3分け5敗の勝ち点24で、順位は6位。

 帝京長岡高は25本のシュートを浴びて完敗した。前半38分までに4失点。追加タイムにFW安野匠が1点を返したが、後半23分に5点目を喫した。

 帝京長岡高の次節は10月6日、長岡市の長岡ニュータウン運動公園で静岡学園高と対戦する。

▼U18プレミアリーグ西地区順位表(9月29日現在)

順位 チーム名 勝点 試合数 得点 失点 得失
点差
1 大津高校(熊本県) 37 15 12 1 2 50 14 +36
2 ヴィッセル神戸U-18(兵庫県) 30 14 9 3 2 29 16 +13
3 名古屋グランパスU-18(愛知県) 29 15 9 2 4 33 23 +10
4 サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県) 25 14 8 1 5 24 14 +10
5 神村学園高等部(鹿児島県) 25 16 8 1 7 36 34 +2
6 帝京長岡高校(新潟県) 24 15 7 3 5 34 27 +7
7 サガン鳥栖U-18(佐賀県) 23 14 7 2 5 27 25 +2
8 東福岡高校(福岡県) 22 15 6 4 5 19 17 +2
9 静岡学園高校(静岡県) 14 15 4 2 9 22 34 -12
10 ファジアーノ岡山U-18(岡山県) 10 14 3 1 10 17 36 -19
11 米子北高校(鳥取県) 9 15 3 0 12 16 40 -24
12 鹿児島城西高校(鹿児島県) 5 14 1 2 11 8 35 -27

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