
弓道成年女子遠的で5位入賞した本県。左から新保智子、山崎愛実、阿部雪妃=佐賀県多久市
[佐賀国スポ・10月7日]弓道成年女子遠的で新潟は準々決勝で敗れたが、5〜8位決定戦を制し、5位入賞を果たした。ベテランの新保智子(黒川郵便局)は「気持ちを切り替え、勢いでいけた」と声を弾ませた。
決定戦は3人で計6射し合計点を競う。新潟県は42点を挙げ、6位の愛知に13点差をつけた。
阿部雪妃(恒仁会新潟南病院)は、準々決勝で敗れた石川が高得点を出したことから、「他県のレベルが上がっている。互角に戦えるよう実力をつけないといけない」と課題を挙げた。
◆相撲・5位入賞も、同じ相手に敗戦「もっと上目指す」
相撲の少年男子個人で、ニャムオチル・トゥルボルド(海洋高)が昨年と同じ5位。入賞を果たすも「同じ相手に負けてしまった。表彰台を狙っていた」と悔...
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