帝京長岡-佐渡 帝京長岡の青木凰介が3点シュートを決める=11月3日、長岡市民体育館
帝京長岡-佐渡 帝京長岡の青木凰介が3点シュートを決める=11月3日、長岡市民体育館
新潟産大付-開志国際 シュートする新潟産大付の主将、田島加奈=11月3日、長岡市民体育館
新潟産大付-開志国際 シュートする新潟産大付の朝倉由輝乃=11月3日、長岡市民体育館

 バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)新潟県予選会は11月3日、長岡市市民体育館で男子決勝リーグの4試合と女子の準決勝を行った。男子は開志国際と帝京長岡がそれぞれ2連勝し、ともにウインターカップの出場権を獲得した。女子は新潟産大付と東京学館が決勝に駒を進めた。

 男子は、開志国際と帝京長岡が盤石の戦いぶりで快勝。開志国際は7年連続、帝京長岡は4年連続のウインターカップ出場となる。

 女子は新潟産大付が10連覇中の開志国際を下し、東京学館は新潟中央との接戦を制し、それぞれ決勝に進出した。

 新潟県のウインターカップの出場枠は男子が2、女子が1。4日は新潟市東総合スポーツセンターで男子決...

残り530文字(全文:830文字)