
新潟県小千谷市内で新しい事業に挑戦したい人を対象にしたビジネスコンテストが1月19日、小千谷市本町1のテレワークステーションおぢやで開かれた。参加者は得意分野を生かしたサービスや、地域課題に取り組むアイデアについて熱く語った。
コンテストは、市の起業家育成支援事業の一環で、新規事業への取り組みに最大100万円を支援する補助金の審査会として開かれた。市内外から20〜60代の8人が参加。起業支援を行う「新潟ベンチャー協会」の渋谷修太代表理事ら3人が、地域経済や社会への影響、革新性や成長性などの観点から審査した。
移動式サウナを提供するサービスを提案した参加者は、市内企業の福利厚生に取り入れること...
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