キャンプ終盤を迎える中、練習を見守る樹森大介監督（右）＝高知市
Ｊ１アルビレックス新潟は３次キャンプ８日目の２月１２日、高知市の春野総合運動公園で練習を行った。樹森（きもり）大介監督はこれまでのキャンプを振り返り「アタックのところは意識が高まっている」と、攻撃面での手応えを語った。
冒頭のみ練習が公開され、あいにくの雨の中、選手たちは軽快にパスを回し、１対１の球際の強さを磨いていた。
樹森監督は、高知キャンプ中に非公開で練習試合を行ったことを明らかにし、「うまくいかなかった時にハーフタイムで修正できたゲームと、...
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