甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち=新潟市江南区
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち=新潟市江南区
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち
甲信越静U-16大会に臨む新潟県代表の選手たち

 新潟、山梨、長野、静岡の16歳以下の代表チームで競う「第18回甲信越静U-16サッカー大会」(新潟日報社など主催)が3月22、23日、山梨県で開かれる。2024年は新潟県代表が9年ぶりに優勝した。主将のDF岡崎碧斗(F THREE)は「みんなの個性を生かし、一つにまとまりたい。無失点での優勝が目標」と連覇を誓った。

 大会は、国民スポーツ大会に向けた強化などを目的に開催する。総当たりのリーグ戦で順位を決める。

 新潟県代表の角直也監督(新潟北SC MINAMIHAMA)は、勝利にこだわりつつ「選手はどんどんチャレンジし、成長してほしい」と強調。前線からのボール奪取を積極的に狙い、「選手の特長を生かす」攻撃を目指す。

 テクニックに優れるMF長谷川瑛太(長岡JYFC)は「得意のチャンスメークを出したい」と気合十分。ポストプレーが武器のFW遠藤雄大(グランセナ新潟)も「体の強さやシュートを生かしたい」と意気込んだ。

▼監督と選手は次の通り▼...

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