
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは2日、神奈川県の横須賀スタジアムでDeNAと対戦し、乱打戦の末、8-9でサヨナラ負けした。
投手陣が計12安打を浴び、逃げ切れなかった。先発の薮田和樹は二回途中までで3点を奪われ降板。元DeNAのエスコバーら中継ぎ陣が立て直したが、終盤に再び捕まり、九回は連続犠飛で逆転された。
打線は、初回に高義博がソロ本塁打で先制。五回に片山悠の2点適時打で勝ち越すなど計14安打を放った。
4日からはハードオフ・エコスタジアムで西武と3連戦を行う。
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※うまく機能しない場...
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