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第152回北信越高校野球新潟県大会(春季大会)は11日、長岡市悠久山球場で決勝を行い、中越が12ー0で北越に勝ち、優勝した。>>記事はこちら
◆機動力ある北越 中越はエース温存
決勝は2021年秋以来6度目の優勝を目指す北越と、15年春以来15度目の頂点を狙う中越との対決となった。
北越はここまで24盗塁と機動力がある。準決勝では盗塁はなかったが、決勝で機動力を発揮できるか。1番仲川尚汰が打率5割台で笠原煌太らも当たっている。投手陣が豊富で、エースの手戸芳紘や伊藤龍之介らが継投し、全5試合で7四死球と安定している。
中越は2番堤歩力我が打率4割、6番山岸宏成が打率6割台と好調で、打線に切れ目がない。ここまで計25三振を奪った左腕のエース雨木天空は準決勝を投げず、力を温存している。準決勝を完投した遠藤快斗らも控えており、北越打線との対決が注目される。
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決勝は11日に長岡市悠久山球場で行う。
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【長岡市悠久山】



























