「ニトリＪＤリーグ」公式戦で奮闘する太陽誘電の選手たち＝上越市の高田城址公園野球場
女子ソフトボールリーグ「ニトリＪＤリーグ」の公式戦「上越ラウンド」が、上越市の高田城址（じょうし）公園野球場で行われた。上越市もホームとする太陽誘電ソルフィーユは２試合戦い１分け１敗だったが、トップリーグの選手のプレーに観客から大きな声援や拍手が送られた。
群馬県高崎市を本拠地とする太陽誘電はグループ会社の新潟太陽誘電がある上越市もホームとして３年前から公式戦を行っている。上越ラウンドは２４、２５日に行われ、太陽誘電は伊予銀行に３－５と惜敗、翌日のＳＧホールディングス戦では４－４で引き分けた。
観戦した上越市立城西中３年でソフトボール部の生徒（１４）は、「内野を守っているので併殺を取る守備が...
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