
トップカルチャー(新潟市西区)は12日、2025年4月中間期の連結決算を発表した。不採算店舗の閉店で費用がかさみ、純損益は2億6200万円の赤字(前年同期は2億1800万円の赤字)だった。
主力となる蔦屋書店事業は、書籍の売上高が前年同期比5・4%減、レンタルが30・8%減などと落ち込んだ。売上高は前年同期比5・0%減の93億200万円、営業損益は1億1100万円の赤字(同1億6200万円の赤字)、経常損益は...
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トップカルチャー(新潟市西区)は12日、2025年4月中間期の連結決算を発表した。不採算店舗の閉店で費用がかさみ、純損益は2億6200万円の赤字(前年同期は2億1800万円の赤字)だった。
主力となる蔦屋書店事業は、書籍の売上高が前年同期比5・4%減、レンタルが30・8%減などと落ち込んだ。売上高は前年同期比5・0%減の93億200万円、営業損益は1億1100万円の赤字(同1億6200万円の赤字)、経常損益は...