
土砂災害を想定して実施した机上訓練=10日、糸魚川市寺町4
糸魚川市内を流れる姫川流域などに大きな被害をもたらした1995年の7・11水害から11日で30年となるのに合わせ、複数の土砂災害発生を想定した机上訓練が10日、糸魚川市のビーチホールまがたまで行われた。市消防本部や県糸魚川地域振興局の関係者ら約50人が参加し、初動対応での役割などを確認した。
北陸地方整備局松本砂防事務所(長野県松本市)などが開いた...
残り284文字(全文:460文字)
糸魚川市内を流れる姫川流域などに大きな被害をもたらした1995年の7・11水害から11日で30年となるのに合わせ、複数の土砂災害発生を想定した机上訓練が10日、糸魚川市のビーチホールまがたまで行われた。市消防本部や県糸魚川地域振興局の関係者ら約50人が参加し、初動対応での役割などを確認した。
北陸地方整備局松本砂防事務所(長野県松本市)などが開いた...