女子で県大会史上初の5連覇を成し遂げた新潟清心女のメンバー=7月13日、リージョンプラザ上越
女子で県大会史上初の5連覇を成し遂げた新潟清心女のメンバー=7月13日、リージョンプラザ上越
バスケ決勝 新潟清心女-三条三 鋭いドライブを連発し、得点を量産した新潟清心女の星野聖蘭=7月13日、リージョンプラザ上越
バスケ決勝 新潟清心女-三条三 鋭いドライブを連発し、得点を量産した新潟清心女の星野聖蘭=7月13日、リージョンプラザ上越
女子バスケ決勝 新潟清心女-三条三 堅守の要としてチームを支えた新潟清心女の主将、小池遥花=7月13日、リージョンプラザ上越
女子バスケ決勝 新潟清心女-三条三 堅守の要としてチームを支えた新潟清心女の主将、小池遥花=7月13日、リージョンプラザ上越
男子で県大会史上初の4連覇を成し遂げた本丸のメンバー=7月13日、リージョンプラザ上越
男子で県大会史上初の4連覇を成し遂げた本丸のメンバー=7月13日、リージョンプラザ上越
男子バスケ決勝 本丸-両津・佐渡中教校 チーム最多得点を挙げた本丸の関川凌久=7月13日、リージョンプラザ上越
男子バスケ決勝 本丸-両津・佐渡中教校 チーム最多得点を挙げた本丸の関川凌久=7月13日、リージョンプラザ上越
男子バスケ決勝 本丸-両津・佐渡中教校 ドライブで切り込む本丸の主将、吉田圭吾=7月13日、リージョンプラザ上越
男子バスケ決勝 本丸-両津・佐渡中教校 ドライブで切り込む本丸の主将、吉田圭吾=7月13日、リージョンプラザ上越

 第56回県中学校総合体育大会は13日、各地で競技を行った。バスケットボール男子は本丸が4連覇を決め、女子は新潟清心女子が5連覇を達成した。

 サッカーはFC内野が頂点に立った。ソフトボールは下山大形(拠)が優勝した。

 バドミントンの男子シングルスは、ジュニアナショナルチーム(U16)メンバーでもある1年の天野愉斗(豊栄ジュニア)が制した。

 剣道の女子個人は木村朱愛(燕)が連覇。卓球の男子個人は川上七星(村上一)が1位となった。

 競泳は女子50メートル自由形で歌代咲彩(柏崎二)が、12日の100メートルに続く県中学新記録で制し、2冠を決めた。

 ソフトテニスの個人決勝は男子が胎内中条勢、女子は新潟UCHINO勢による対戦となった。

(各競技の記録はこのページの後半にまとめてあります)

◆バスケ男子・史上初4連覇の本丸、抜群の対応力で後半に逆転

男子決勝 本丸-両津・佐渡中教校 攻守に奮闘してチームを支えた本丸の主将、吉田圭吾(右)=リージョンプラザ上越

 男子は本丸が、...

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