男子400メートルリレーで優勝し喜ぶ日本文理の選手ら(4レーン)=福井県敦賀市
男子400メートルリレーで優勝し喜ぶ日本文理の選手ら(4レーン)=福井県敦賀市
男子400メートルリレーで優勝し、表彰式で声援に応える日本文理の選手たち=福井県敦賀市
男子400メートルリレーで優勝し、表彰式で声援に応える日本文理の選手たち=福井県敦賀市
400メートル自由形で2位の佐藤花帆(新潟第一)=福井県敦賀市
400メートル自由形で2位の佐藤花帆(新潟第一)=福井県敦賀市

 北信越高校体育大会の水泳競技は19日、福井県の敦賀市総合運動公園プールで競泳を行った。男子400メートルリレーでは日本文理が頂点に立った。長岡大手も2位に入り、インターハイへの切符を手にした。

 女子400メートルリレーは新潟第一が2位、中越が3位でインターハイ出場を決めた。

 女子400メートル自由形では1年の佐藤花帆(新潟第一)が2位に入った。男子400メートル自由形の岩﨑晴(日本文理)、同200メートル平泳ぎの1年の菊入實(中越)はともに3位だった。

 20日は競泳と飛び込みを行う。

◆県勢対決勝利の日本文理、インターハイで「歴代のベスト記録出したい」

 県勢同士の争いとなった男子400メートルリレー決勝は、ラスト勝負で日本文理が長岡大手に競り勝った。

 日本文理...

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