アニメ制作を楽しむモニターツアーの参加者＝２０日、新潟市中央区
新潟のアニメ文化を世界に発信することを目的に、アニメ制作を１泊２日で体験する「キャラクター制作ブートキャンプ」のモニターツアーが１９、２０の両日、新潟市中央区の開志専門職大古町ルフルキャンパスで開かれた。インバウンド（訪日客）を想定し、国内在住のオーストラリア人や台湾人ら８人が参加。アニメ・マンガ学部の教員からアニメの描き方を学び、オリジナルのキャラクター作りに挑戦した。
ブートキャンプは観光庁の補助を受け、マンガに関する事業などを展開する「ヒューモニー新潟支社」（新潟市中央区）が、インバウンド向けに商品化した。旅行事業を手がける愛宕商事（新潟市中央区）が販売し、１０月から計５回実施する予定...
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