戦後、新潟県で民選知事を務めたのは10人。ちょうど昭和の就任が5人、平成が5人に分かれる。なぜ平成中期以降の新潟県はかつての勢いを失ったのか。長期企画「政治はどこへ」の「失速30年の県勢」シリーズでは、過去30年の産業などのデータや行政の取り組みを近隣県と比較。県勢が振るわなくなった背景と県政の課題を探る。

<1>[県内総生産]伸び率 近県最低に沈む

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<2>[農業産出額]コメ頼み脱却に遅れ

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<3>[製造品出荷額]地域産業の強み生かせず

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<4>[外国人延べ宿泊者数]ブランドイメージ構築に苦戦

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[インタビュー]長野県立大教授・田村秀氏
国に依存 必死さ欠く

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[特集]新潟県の民選知事10人の足跡

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