男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市(上越支社・渡辺善行)
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市(上越支社・渡辺善行)
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市
男子板飛び込み決勝 準優勝した石沢遥斗(帝京長岡)=広島県福山市
男子板飛び込みで準優勝し、表彰式でメダルと賞状を持つ帝京長岡の石沢遥斗(左)=広島県福山市
男子板飛び込みで準優勝し、表彰式でメダルと賞状を持つ帝京長岡の石沢遥斗(左)=広島県福山市

 全国高校総合体育大会(インターハイ)は18日、広島県福山市などで水泳競技を行った。飛び込みでは、男子板飛び込みで2年の石沢遥斗(帝京長岡)が準優勝となった。

 競泳では、男子50メートル自由形で坂爪瀬七(日本文理)が4位に入った。

 飛び込みの公開競技で、女子シンクロ板飛び込みの加藤梨央奈(長岡)、村井颯希(石川・小松大谷)組は2位だった。 

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各競技の記録はこのページの後半にまとめてあります

◆【飛び込み】石沢遥斗(帝京長岡)予選のミス修正、初の表彰台つかむ

 気持ちを切り替え、準優勝となった。男子板飛び込みの石沢遥斗(帝京長岡)は「予選がダメだったので、表彰台に上れると思っていなかった」と声を弾ませた。

 予選は、練習では安定している5152B(前宙返り2回半1回ひねりえび型)の踏み切りのミスが響き、9位だった。決勝前は反省を踏まえ、「助走や踏み切りのタイミングを確認した」という。

 決勝は10回の演技の合計点で競う。7回目は...

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