
商店街の一部を歩行者天国にして開かれた「サマーフェスティバル」=新発田市
新発田市の中心市街地で、商店街の一部を歩行者天国にしたイベント「サマーフェスティバル」が開かれた。
商店街の有志らでつくる実行委員会の主催で7月に開かれた。本町交差点から下町交番交差点までの約1キロが歩行者天国となり、約70の屋台や露店などが軒を連ねた。冷たい飲み物やかき氷の屋台には長い行列ができた。
夜になっても暑さは収まらず、浴衣姿の家族連れらは首から下げたタオルで汗を拭きながら、たこ焼きや焼きそばを頬張っていた。
新発田市の会社員の男性(35)は「汗をかきながら外で飲むビールは最高です」と話した。
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