気象会社ウェザーマップと調味料などを製造する「ミツカン」は9日、鍋が食べたくなる「鍋開き」の時期を予想した「鍋前線」を発表した。鍋が食べたくなる気温とされる「最低気温15度」に注目し、気象予報士の監修のもとで予想している。
鍋前線の発表は今年で2年目。今回もウェザーマップの気象予報士・食生活アドバイザー丸田絵里子さんが監修した。全国各地で「最低気温15度以下が3日間続いた日」を迎えるタイミングを秋の風物詩「鍋開き」と命名し、全国で南下していく時期を「鍋前線」としている。
9日時点の鍋前線予想は以下の通り...
残り466文字(全文:721文字)