
ケータリングフードが販売を開始した薬膳をテーマにしたおにぎり=長岡市大手通1
バスケットボールB3新潟アルビレックスBBのホーム戦会場のアオーレ長岡で、高齢者施設の給食事業などを手がけるケータリングフード(新潟市西区)が、薬膳をテーマにしたおにぎりやスープの販売を始めた。
高血圧予防が期待できるホタテとセロリを使ったおにぎり(400円)、風邪予防につながる白キクラゲと山芋のスープ(500円)などを販売する。ケータリングフードは、県内で調剤薬局などを展開する長岡市緑町1のアルファスグループで、レシピはグループの薬剤師や管理栄養士が監修した。
来年4月上旬までの出店を予定している。箕輪貴広社長(52)は「健康をキーワードに開発した。県外から来るお客さんにも新潟のおいしさを...
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