実在する組織を装ったメールで偽サイトに誘導し、パスワードなどを盗む「フィッシング実在する企業や組織の名前をかたり、スマートフォンやパソコンにショートメッセージサービス(SMS)やメールを送り付け、本物に見せかけた偽サイトに誘導してIDやパスワード、名前、銀行口座番号、クレジットカード番号などを盗む行為。(※ページ下部に詳細)」の報告が1〜9月で約184万件に上ったことが21日までに、フィッシング対策協議会のまとめで分かった。統計を取り始めた2005年以降...

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