活用策の検討が行われている県庁舎の前庭や「県庁の森」（右奥）＝２８日、新潟市中央区
県は２８日、県庁敷地内の活用策を考えるプロジェクトチーム（ＰＴ）の会合を開き、素案を示した。庁舎正面の前庭に県花チューリップの畑を設けることや、正面玄関の錦鯉の水槽を上からも眺められるように変更する内容。県は今後、子どもたちへのアンケートを行い、１２月に最終案を公表。２０２６年度にも整備を始める予定だ。
県によると、...
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