阿賀野市の大室浄水場で9月22日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大110ベクレルの放射性セシウムが検出された。廃棄物を安全に再利用できる基準値(同100ベクレル)を上回ったが、廃棄物を安全に処理する基準値(同8000ベクレル)は下回ったため、通常の汚泥と処理方法は変わらない。水道水からは検出されていない。(6日・阿賀野市上下水道局)

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