長岡市は13日、国の臨時交付金を活用する物価高対策として、市民1人当たり1万円分の商品券を配布する方針を明らかにした。関連議案を、20日に招集する市議会臨時会に提出する。市内の店舗のみで使える仕組みとし、市民の暮らしの下支えと市内消費の活性化につなげる。3月下旬以降の発送を目指す。

 住民基本台帳の登録を基に、乳幼児を含めた全市民約25万3千人分を想定する。市民の申請は不要で、千円券を10枚ずつ配る方向だ。いつ時点の出生から対象とするかは、今後詰める。

 使用できる店舗は募集して決める。市は国が推奨する食料品のほか、灯油などエネルギー関係など幅広い利用を想定し、店舗の参加を呼びかける考えだ。

 20日の市議会臨時会で、...

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