開志国際-北越 前半17分、開志国際の中澤光太郎が抜け出してトライし12-7=新発田市
開志国際-北越 前半17分、開志国際の中澤光太郎が抜け出してトライし12-7=新発田市
開志国際-北越 前半3分、北越の山下弘馬が先制トライで0-5=新発田市
開志国際-北越 前半3分、北越の山下弘馬が先制トライで0-5=新発田市
開志国際-北越 前半4分、北越の富永恵央がコンバージョンゴールを決め0-7=新発田市
開志国際-北越 前半4分、北越の富永恵央がコンバージョンゴールを決め0-7=新発田市
開志国際-北越 前半12分、開志国際の冨田健人がトライを決めて5-7=新発田市
開志国際-北越 前半12分、開志国際の冨田健人がトライを決めて5-7=新発田市
開志国際-北越 前半20分、北越の高橋歩がトライし14-12=新発田市
開志国際-北越 前半20分、北越の高橋歩がトライし14-12=新発田市
開志国際-北越 前半終了間際、開志国際の藤波勘太がペナルティーゴールを決めて17-14=新発田市
開志国際-北越 前半終了間際、開志国際の藤波勘太がペナルティーゴールを決めて17-14=新発田市
開志国際-北越 後半12分、北越の佐々木信がトライし17-19=新発田市
開志国際-北越 後半12分、北越の佐々木信がトライし17-19=新発田市

 ラグビーの北信越高校新人大会の県予選を兼ねたNHK杯県高校大会の決勝が22日、新発田市の新発田中央公園で行われ、開志国際が31-19で北越を下して優勝した。

 開志国際は序盤、密集戦で北越に押し込まれ先制を許したが、展開力と一対一の強さを見せて17-14で前半を終えた。後半12分に逆転されたが、17分にスピードのあるCTBアナレ・ソブのトライで逆転すると、24分にもLO阿部聖がトライを挙げ、引き離した。

 3位決定戦は下越合同(新発田・新発田南・村上)が新潟工に不戦勝。開志国際、北越、下越合同は来年2月に石川県で行われる北信越高校新人大会への出場権を獲得した。

◆LO阿部聖、勝負決めるトライ

 開志国際が...

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