「ホホホタケ」を持つ大井川電機製作所の佐々木孝行社長=8月、静岡県島田市
 「ホホホタケ」を持つ大井川電機製作所の佐々木孝行社長=8月、静岡県島田市
 「ホホホタケ」を持つ大井川電機製作所の佐々木孝行社長=2022年、静岡県島田市
 「ハナビラタケ」の栽培方法について説明する大井川電機製作所の従業員=10月、静岡県島田市
 大井川電機製作所が販売する「ホホホタケ」(左)
 大井川電機製作所の電球工場=10月、静岡県島田市
 電球の製造過程を説明する大井川電機製作所の佐々木孝行社長=10月、静岡県島田市

 電球製造会社の大井川電機製作所(静岡県島田市)が本業の低迷を機に乗り出した、希少なキノコ「ハナビラタケ」の栽培、販売事業に注目が集まっている。2015年に異業種参入し、本年度の売り上げは当初の100倍となる8千万円に上る見通し。本業で培った品質管理の技術が活用されている。佐々木孝行社長(60)は「全国に知れ渡らせたい」と意気込む。

 商品名は「ホホホタケ」。消費者だけでなく、事業に携わる地元の人々や自分たちも思わず笑顔になるようなキノコにしたいという願いを込めている。オンラインストアでは、1パック80グラム入りの4パック2600円から購入できる。

 本来、標高千メートル以上の高山で生育するハナビ...

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