
縁起物の宝船が競りにかけられた初競り=5日、上越市藤巻の新印上越青果
上越市内の三つの卸売市場で5日、新春恒例の初競りが行われた。市場関係者が全国から集まった新鮮な食材を競り落とし、今年の豊作豊漁や商売繁盛を期待した。
上越市藤巻の新印上越青果と、木田3の一印上越魚市場、上越水産で午前6時半過ぎから順次式典や競りが行われた。
新印上越青果には約35トンの野菜や果物が入荷した。ミカンやイチゴ、パイナップルなどが載った縁起物の宝船4艘(そう)が用意され、競り人の威勢の良い声が市場に響く中、1艘1万円であっという間に完売した。
新印上越青果の小山恒光社長(61)は初市式で「昨年は異常気象などで値上がりが進み、消費力の減退を肌で感じる厳しい1年だった。今後も市民に安全...
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