ワインの原酒の熟成に活用する雪の運搬作業=4日、上越市北方
ワインの原酒の熟成に活用する雪の運搬作業=4日、上越市北方

 上越市北方のワイナリー「岩の原葡萄(ぶどう)園」で4日、雪室に雪を入れる作業が行われた。隣接する石蔵の室温を夏場でも18度以下に保ち、貯蔵している赤ワインの原酒を熟成させる。

 近年は雪不足で牧区から搬入することもあったが、今年は1月の降雪が多く、敷地内の雪で十分な量を確保した。この日は約300トンの雪をロータリー式除雪機を使って飛ばし雪室に入れた。

 雪を活用したワイン作りは創設者の川上善兵衛も用いた。...

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