
男子ハーフパイプ決勝の2回目で「フロントサイドダブルコーク1620」を決める平野歩夢の連続合成写真(右から左へ)=リビーニョ(共同)
【リビーニョ=本社運動部・村山穂波】どんな状況でも挑戦する姿を貫いた。大会直前に大けがを負いながら、7位に入った平野歩夢(27)=TOKIOインカラミ・村上市出身=は「今の状態で、全力でチャレンジできたことは自分にとって良い経験」と静かに話した。
1月のワールドカップで骨盤の右腸骨骨折など、大けがを負った。出場が危ぶまれた中、「生きるか死ぬか、みたいな覚悟」(平野歩)で何とか五輪の舞台に立ち、予選を7位で突破。前回の北京五輪で王者となった意地を見せた。
3回のランでベストスコアを争う決勝は、...
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