
巡視船から給水車への注水などを実際に確認した訓練=16日、新潟市中央区
新潟海上保安部と日本水道協会県支部(新潟市中央区)は16日、新潟市中央区の新潟西港で、災害時の給水支援を想定した初の合同訓練を行った。断水の際、海路から被災地へ迅速に生活用水を届けられるよう、海保の巡視船から自治体の給水車に水を供給する手順を確かめた。
新潟海保と協会県支部に所属する新潟市水道局、長岡市水道局、上越市ガス水道局から計約50人が参加。地震により新潟市内で断水し、海保が支援要請を受けた想定で実施した。
各自治体の給水車が、生活用水を積んで停泊する巡視船「さど」に近づき、ホースを使ってタンク内に注水。巡視船と給水車の設備についても相互に説明し、理解を深め合った。
新潟海保の中村佳史...
残り60文字(全文:360文字)













