災害時の指定緊急避難場所の協定を結んだ上越市の小菅淳一市長(右)と光陽産業の大山健二郎社長=市役所
災害時の指定緊急避難場所の協定を結んだ上越市の小菅淳一市長(右)と光陽産業の大山健二郎社長=市役所

 上越市と光陽産業(東京)は、光陽産業の上越工場(上中田)を災害時の指定緊急避難場所とする協定を締結した。地震や水害などの際に、社員食堂や休憩室を市民の一時的な避難場所として提供する。市が民間の事業所と同様の協定を結ぶのは3カ所目。

 指定緊急避難場所は災害時に一時的に身の安全を確保する施設や場所で、上越市では302カ所が指定されている。

 協定では、上越工場3階の社員食堂(約567平方メートル)と男女別の休憩室のほか、1階のホールを避難場所として提供するとしている。工場は非常用発電を備え、停電時も照明や空調設備を使用できる。

 2月下旬に市役所で締結式があり、小菅淳一市長と光陽産業の大山健二郎社長...

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