矢沢宰の詩を合唱する上北谷小の児童=見附市牛ケ嶺町
矢沢宰の詩を合唱する上北谷小の児童=見附市牛ケ嶺町
矢沢宰の詩を合唱する上北谷小の児童=見附市牛ケ嶺町
矢沢宰の墓詩碑に献花をする関係者
矢沢宰の墓詩碑に献花をする関係者

 見附市出身の早世の詩人、矢沢宰(おさむ)をしのぶ集い「こぶし忌」が、矢沢の母校である見附市牛ケ嶺町の上北谷小学校で開かれた。全学年の児童20人が詩を朗読し、生命力にあふれた詩を残した詩人をしのんだ。

 矢沢は1966年に21歳で亡くなった。集いは顕彰団体「矢沢宰記念事業実行委員会」が主催し13回目で、命日の11日にあった。集いの名前は矢沢の詩「こぶしの花」にちなんでいる。

 矢沢の親族も参加。学校の近くにある墓詩碑で献花し、児童の代表が創作した詩や句をささげた。校内では、学年ごとに好きな矢沢の詩を朗読したり、合唱をしたりして思いをはせた。

 6年の児童(12)は「宰さんの詩は心に残る。天国で聞いて...

残り32文字(全文:332文字)