
くろさき茶豆大橋が題材の副読本を制作した黒埼南小の徳永卓教諭。表紙イラストは生成AIを活用して描いた=新潟市西区木場
小学6年生が社会科で学ぶ地方自治について、身近な事例を使うことで理解しやすくしようと新潟市西区の黒埼南小教諭の徳永卓さん(37)が、地元の「くろさき茶豆大橋」を題材にした副読本を自作した。橋が架かるまでの過程や、橋がもたらす恩恵、環境への影響などを関係者に取材し、まとめあげた力作だ。今後3年間の授業で役立てられることになり「地域の未来を考えるきっかけにしてほしい」と期待している。
徳永さんは2024年度に6年生の担任をした際に、地方自治について「身近に感じづらい単元を、自分事として考えてもらいたい」と思い立ち、題材を探し始めた。
そのとき目についたのが、23年に開通した「くろさき茶豆大橋」だった。茶豆大橋は全長245メートルで、...
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