サケの稚魚を放流する下黒川小の児童たち=上越市柿崎区岩手
サケの稚魚を放流する下黒川小の児童たち=上越市柿崎区岩手

 上越市柿崎区の下黒川小の3、4年生14人が、校区内を流れる柿崎川にサケの稚魚約600匹を放流した。児童たちは川を泳ぐ稚魚に「元気でね」と声をかけて見送った。

 放流は、学校が地元住民と協力し13日に行った。稚魚は、桑取川漁業協同組合から提供を受けた受精卵を児童が約150個、地域住民が約700個をふ化させた。子どもたちは学校で水温の管理や餌やりをし、体長4センチほどまで育てた。稚魚は放流から2〜6年ほどで川に戻ってくるという。

 この日は児童たちがバケツに入った稚魚を川岸まで運び、「元気に戻ってきてね」「頑張れ」と声をかけながら川に放し、元気に泳ぐ姿を見送った。

 4年生の児童は「水温管理が大変だっ...

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