
柏崎市消防本部が初めて実施した林野火災の訓練=柏崎市平井(柏崎市消防本部提供)
全国各地で山林の火災や大規模な延焼が相次いでいることから、柏崎市消防本部は林野火災を想定した訓練を初めて行った。
市消防本部は1月に市火災予防条例の改正と、林野火災の注意報と警報の運用を始めた。乾燥の程度や風の強さなどを基に、山林で火災が起こりやすいと判断した際に発令する。
訓練は、柏崎市平井にある独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の試験場で9日に行い、約40人が参加した。裏山で火災が起きたと想定。消防車8台が出動し、火元の近くで放水した。火が付近の住宅に飛び火するなどの事態の悪化を見据え、指揮本部は住民への避難の呼びかけや、防災ヘリの出動要請を指示した。
市消防署の白...
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